坂本 妹と二人三脚で7個目の『金』 (9月10日)
 「レスリング世界選手権第3日」(8日、モスクワ) 男女計3階級を行った8日、女子48キロ級で坂本日登美(29)=自衛隊=が初優勝し、日本勢で今大会初の金メダルに輝いた。非五輪階級の51キロ級を含めると7度目の世界一。51キロ級で堀内優(日大)が銀メダルを獲得し、男子グレコローマンスタイル74キロ級の金久保武大(マイスポーツ)は5位だった。  ◇  ◇ 坂本にとって7度目の頂点は格別だった。初挑戦した48キロ級を制して「今までで一番緊張して胃が痛かった。五輪階級のすごさを知った」と安堵(あんど)感を漂わせた。準々決勝で北京五輪女王のハインに2‐0で快勝するなど、51キロ級を6度制した実力は示し...