背水の虎…城島「自分たちの力で打開」 (8月28日)
 「ヤクルト6‐0阪神」(27日、神宮) 阪神がヤクルト・館山の前に今季5度目の完封負けを喫した。6安打に抑えられた打線は二塁を1度も踏めず、今季ワーストの15イニング連続無得点。今季初の月間負け越しも決定した。危険水域に突入した中、城島健司捕手(34)は「こういう時こそ自分の持ち場をしっかりするのが大事」と正念場での思いを口にした。巨人、中日とも延長戦の末にサヨナラで敗れ、ゲーム差は首位巨人と1差、3位中日とは1・5差のままとなった。  ◇  ◇ 最後にベンチを出た司令塔は、あふれる感情を一気に吐露した。三塁スタンドからのヤジと声援を背に、前を向いて力強く歩く。残り33試合。立ち止まっている...