5回、2打席連続で送りバントを失敗した東野(手前)にベンチで険しい表情を見せる原監督(撮影・出月俊成)
「巨人2‐5中日」(25日、東京ド) 巨人はやっとの思いで手にした首位の座を、1日で手放した。上昇気流に乗りかけていた重量打線が、天敵・山井にまたもや抑え込まれた。試合終了後、真っ赤な顔で足早に会見場に現れた原監督は「2点しか取れなかったところでしょうね」と、厳しい表情で敗因を振り返った。 対策は練ったはずだった。1週間前の18日のナゴヤドームで、九回無死まで無安打に抑えられた山井。同じ屈辱を味わうわけにはいかなかったが、連打が出ず2点を奪うのがやっと。「チャンスらしいチャンスをつくれ...