「ヤクルト13-5横浜」(24日、神宮) 黄金期のユニホームを身にまとったツバメ戦士が、スタンドに向かい誇らしげに帽子を振った。横浜に圧勝し、最大19あった借金をわずか2カ月余りでミラクル完済。ヤクルト・小川監督代行は感情を抑えるように「今は5割がどうしたじゃないですよ。明日負けたら何もならないし、今日で終わりじゃないですから」と、控えめに喜びを表現した。 勝率5割には2度挑戦してはね返されたが、好調な打線がカベをぶち破った。三回、相手の守備の乱れもあり、打者10人で一挙6点を奪った。四回にはホワイトセルが右翼席へ11号ソロ。6月の加入と同時に、チームを浮上させた頼れる助っ人は「そのために呼...