低迷する巨人の先発陣に、最低限のノルマが設定された。香田勲男投手コーチ(45)は16日、正念場となる中日、阪神との6連戦を前に「先発は最低5回でいい。何とか五回まで試合を作って欲しい」と、初回から五回まで全力で飛ばすよう指令を出した。 投手練習が行われた川崎市のジャイアンツ球場で「何とか、五回行けばいい」と繰り返した香田コーチ。7月から崩壊した先発陣は安定感を取り戻せず、内海は2カ月近く勝利から見放され、17日に先発するグライシンガーは故障明けで100球前後の球数制限が設けられ、不安は尽きない。 五回以降については「1イニングずつ投げるのが4人いる」と香田コーチ。五回をしのげば久保、山口、越...