猛虎首位死守!ド壮絶ドロー! (8月1日)
 9回、同点に追いついた瞬間、歓喜のマートン(右)、鳥谷(同2人目)ら阪神ベンチ(撮影・高部洋祐)  「阪神5-5中日」(31日、甲子園) これが猛虎の執念だ。阪神は延長十二回、両リーグ最長の5時間25分の死闘を戦い抜き引き分けた。1点を追う九回には中日の守護神・岩瀬を攻めて2死満塁とし、浅井良外野手(31)が遊内野安打で同点に追いついた。延長十二回の守りでは無死満塁の絶体絶命のピンチをしのいだ。真夏の竜虎決戦に集まった今季最多の4万6917人。熱い熱い戦いが虎ファンを魅了した。  ◇  ◇ 勝つためだけに戦った。それでもインタビュールームに現れた真弓監督の表情に、悔しさはなかった。死力を尽...