延長11回、坂本(中)は左越えにサヨナラ3ランを放ちナインから手荒い祝福を受ける(撮影・西岡 正)
「巨人7-4中日」(28日、東京ド) これ以上負けるわけにはいかない。今季3度目の延長戦。4時間を超える試合の勝負を決めたのは、巨人・坂本だった。延長十一回、2死一、二塁。平井から放った打球は、左翼2階席へ突き刺さった。特大の18号3ランは自身通算4本目のサヨナラ本塁打。「むちゃくちゃ気持ちよかった」と白い歯を輝かせた。 苦しい戦いだった。お互い一進一退の攻防。課題の投手陣だが、5人の投手が必死につなぎ、接戦に持ち込んだ。坂本は「みんなでつないだからこういう試合展開になった。全員の勝利です...