2試合連続の完封負けに喫しガックリする広島ベンチ。手前はガッツポーズを決める中日・中田賢(撮影・栗木一考)
「広島0-4中日」(17日、マツダ) 広島にとって前夜の繰り返しのような敗戦だった。九回2死一、二塁。代打ヒューバーが空振り三振に倒れると、大入り満員のスタンドから一斉にため息が漏れた。三塁すら踏めずに08年5月9日以来の2試合連続完封負け。野村監督は落胆の表情でベンチを引き揚げた。 指揮官は見せ場なく終わり、申し訳なさそうにしながらも冷静に敗戦の弁を述べた。「2試合連続はいかんですね。バッターの方がちょっと重いですね」。低調な打線を嘆いた。 主軸が打てないと機能しない典型のような...