第82回米アカデミー賞で、日本のイルカ漁を批判した米映画「ザ・コーヴ」(ルイ・シホヨス監督)が長編ドキュメンタリー賞を受賞した。これを受け、映画の舞台となった和歌山県太地町では8日、「怒りを覚える」など反発の声が浮上。同映画を日本配給する映画配給会社「アンプラグド」はデイリースポーツの取材に、映像に処理を加えることなど、公開条件について太地町と協議していることを認めた。 昨年12月に配給が決定した際に、太地町から上映中止要請があったという。現在は、登場する町民や漁協関係者にボカシ処理をかけたり、イルカの体内から検出される水銀値など、事実関係に誤りがあると指摘された点については「水銀は個体によ...