「W杯アジア最終予選、日本-カタール」(19日、ドーハ) サッカー日本代表の岡田武史監督(52)は現地18日、左ひざ痛を再発させているMF中村俊輔(30)=セルティック=をカタール戦で司令塔として先発起用することを明言した。前日会見に臨んだ岡田監督は、敗れれば自身の進退問題が浮上する大一番で、17日に合流したばかりのファンタジスタにすべてを託す。中村俊も選手生命をかけて強行出場し、背水の指揮官に勝利をささげる覚悟を明かした。 ◇ ◇ MF中村俊が指揮官の背水の思いに呼応した。「監督が(背水と)言っているなら、選手はそれ以上でやらないと」と、言葉を選んだ。 負傷した左ひざは内側側副じん帯損...