岡田監督の辞意により11日、阪神球団に激震が走った。来季も岡田体制で臨む前提で進めていた球団は困惑。12日には南信男球団社長(53)が岡田監督と面会予定。再度慰留するが、翻意がなければ、早急に後任監督人選に入らざるを得ない。その場合、かねてから入閣が検討されるなど評価が高い、OBの真弓明信氏(55)が最有力候補となりそうだ。 ◇ ◇ 「万が一も、全く考えていなかった」。球団首脳が困惑して漏らすように、阪神にとって岡田監督辞任は完全な想定外だった。 球団は8月に坂井オーナーが岡田監督に来季続投を直接打診。正式要請はシーズン後に行う予定だったが、すでに続投の方向で、着々と準備が進んでいた。 ...