阪神・岡田彰布監督(50)が、リーグ優勝を逃した責任を取って辞任することが11日、明らかになった。この日の試合前、横浜スタジアムのロッカールームに選手、コーチ、スタッフらを集めて辞意を伝えた。球団側は慰留を続けるが、本人の意志は固く、退団は避けられそうにない。 ◇ ◇ 優勝を逃した責任は指揮官に重くのしかかっていた。巨人の優勝が決定した10日夜、岡田監督は南球団社長に対して「これだけのゲーム差を開けながら優勝できなかった責任を取りたい」と辞任の意向を伝えた。 就任5年目の今季は平野、新井の加入もあって開幕から快調に首位を独走。優勝は確実と見られた。ところが、8月の北京五輪出場で矢野、新井...