中村獅童 目から放水…大役務めホッ (10月6日)
 涙で言葉を詰まらせながらあいさつした中村獅童(右端)と、共演した神田正輝(左端)、観劇した渡哲也(左から2番目)=大阪・梅田芸術劇場  故石原裕次郎さんの主演映画を舞台化した「黒部の太陽」が5日、大阪市の梅田芸術劇場で初日を迎えた。終演後には主演の中村獅童(36)、神田正輝(57)らが鏡開きに参加。あいさつに立った獅童は、感極まって涙で声を詰まらせた。 あこがれだった裕次郎さんのヒット作だけに、獅童のモチベーションは最高潮。だが前日にもセリフを変更するという“突貫工事”に加え、40トンもの水を使用した出水シーンなど、難条件が山積みだった。 それでも初日を務め上げると、満員の観衆はスタンディ...