大相撲に八百長が存在すると報じた週刊現代の記事をめぐり、発行元の講談社などを日本相撲協会が名誉棄損で提訴した民事訴訟の口頭弁論が3日、東京地裁で行われ、八百長を告発したロシア出身の元若ノ鵬(20)=ガグロエフ・ソスラン=について講談社側は、次回11月11日の口頭弁論へ向けて証人申請した。裁判所は保留とし、20日までに陳述書の提出を求めた。 朝青龍の裁判で問題となっている06年九州場所時は、元若ノ鵬はまだ幕下(07年初場所新十両)で、今回の疑惑に関連する証言ができるかどうかは疑問視される。陳述書に具体性がなければ、証人申請が却下されるケースも考えられる。 8月に大麻取締法違反(所持)で逮捕され...