北京五輪柔道男子100キロ級代表で日本選手団の団長を務めた鈴木桂治(28)=平成管財=が現役を続行することが2日、決定的になった。すでに関係者に決意を明かしている。2012年ロンドン五輪を目指すものと思われる。 アテネ五輪100キロ超級に続く2階級制覇が期待された北京で、日本のエースは優勝したナイダン・ツブシンバヤル(モンゴル)にまさかの1回戦負け。かねて「北京五輪を集大成にする」としていた鈴木は敗者復活戦でも初戦敗退し、引退を示唆していた。 最近では参加予定とされていた国士舘大での五輪報告会を欠席するなど、公の場には姿を見せていないが、現役への意欲がよみがえってきたとみられる。...