鳥谷、激弾ひとり…光った同点13号ソロ (9月24日)
 「阪神1-1横浜」(23日、甲子園) 望みをつないだ白球が、虎党が待つ右翼席に着弾した。阪神・鳥谷がチームの敗戦を救い、勝利への執念を演出した。 「真ん中低めですね。塁に出ることだけを考えて、思いっ切り振りにいきました。(球種は)頭になかった。コースとかも考えてなかったです」 横浜に先制を許した直後、六回だった。均衡が破れ、重くのし掛かった1点のビハインドを、鳥谷のバットがすぐに粉砕した。先頭で打席に立つと、簡単に2ストライクに追い込まれる。だがここから2つボールを選び、2-2からの5球目。真ん中に甘く入ったスライダーにバットを強振した。浜風のない甲子園は、鳥谷の白球をスタンドへと快く迎えた...