「阪神0-4広島」(12日、甲子園) ぶ然とした表情で会見場に現れた。わずか4安打で今季11度目となる零封負け。阪神・岡田監督の怒りの矛先は上昇の兆しすら見せない打線へ向いた。出口の見えない貧打、打開策を問われ、声を荒らげた。 「打開策ってオレが言うんか?(自分の仕事は)みんなのこと、投手も含めてやろう。打撃コーチちゃうんか。投手が抑えて打線が打つ。それが理想やん。ずーっと言ってるやろ」。 9月に入って9試合で2度の完封負け。2ケタ安打はわずかに3試合しかない。野球は点取りゲーム、打線が打たなければ、当然勝てない。3試合連続のサヨナラ勝ちという離れ業をやってのけたが、チーム状態が上向いたわけ...