プロ野球広島市民球場 今季でお別れ カープ浮沈と半世紀
 広島カープの本拠としてプロ野球ファンに親しまれてきた広島市民球場が、老朽化のため今季限りでその役割を終える。原爆投下で焼け野原となった広島市中心部に、戦後復興のシンボルとして57年に誕生。「球界のお荷物」と言われた弱小時代から、「赤ヘル旋風」を巻き起こした黄金期を経て、51年間も選手たちを見守り続けてきた。現時点の日程では、9月28日が同球場でのラストゲーム。来季からは新球場に移転するが、市民球場での最終戦を日本シリーズで飾ろうと、チームはAクラス入りを目指し奮闘している。...