「阪神2-3巨人」(30日、甲子園) 負けはしたが、最後に巨人の“急所”に爆弾は埋め込んだ。今季ここまで阪神に対して防御率7・71と炎上癖のある守護神クルーンをがけっぷちまで追いつめた。 1-3の九回。金本が一死から、フォークをライナーではじき返した中前打が反攻ののろしとなった。林が左前打で続けば、やはり制球難が始まり、関本が四球を選び、走者満塁と攻め立てた。 続く葛城の一ゴロで、三走の金本は本塁封殺となったが、捕手・阿部が一塁に悪送球し、二走の藤本が生還して1点差に。矢野の打席では、クルーンのワンバウンド投球を阿部が必死に体で止めるドタバタ劇。矢野が三振に倒れて敗れたが、相手に不安材料は与...