土佐が引退の意向「マラソンは一区切り」 (8月30日)
 北京五輪女子マラソンで右足痛のため途中棄権した土佐礼子(32)三井住友海上=が29日、出身の松山大(松山市)で開いた報告会で「まだ会社と相談していないが、マラソンは一区切りにしたい」と引退の意向を示した。 土佐は現在の状態を「歩くのは大丈夫だが、走るのは1カ月半はかかる」と説明。今後については「また走りたいと思えばやってみたい」としたが、「競技者としては引退か」との問いには「この辺でと思っている」と答えた。 現在の心境は「(五輪が)最後と思っていたので悔いが残るが、スタートラインに立つことができ、幸せな大会になった」と涙ながらに振り返った。...