関本仕事人や「気持ちやね。気持ち」 (8月29日)
 「阪神6-5中日」(28日、甲子園) サヨナラ劇に人一倍はしゃぐ阪神・関本の姿があった。ヒーローになり損ねた。そんなことはどうでもよかった。チームの勝利が最高にうれしかった。 同点で迎えた七回二死一、三塁。ここで浅尾の148キロストレートを詰まりながら右前に落とすタイムリー。 「気持ちやね。気持ちしかなかった」と振り返る一打。岡田監督は「いい当たりじゃないけどいい当たりが必要じゃないところ」と評した。らしい一打がチームに大きな1点をもたらした。 これで今季41打点目、04年のシーズン自己最多に並んだ。現在も犠打数はリーグトップ。シーズン序盤はつなぎ役として脚光を浴び、中盤からポイントゲッター...