「阪神6-5中日」(28日、甲子園) やっぱりアニキだ。阪神・金本知憲外野手(40)が初回に先制適時打。三回は、甲子園では7月1日の中日戦以来となる本塁打、右翼席への逆転3ランだ。もつれた試合は同点の九回、林の中犠飛で今季7度目のサヨナラ勝利。きょう29日からも本拠地で2位巨人を直接たたいて引導を渡す。 ◇ ◇ 劇的フィナーレの幕切れは、やはり4番が演出した。勝利を決める走者がホームに着くのを確認すると、笑顔で歓喜の輪の中へ進んだ。「林ちゃんがやってくれると…思ってませんでしたけどね」。聖地を爆笑の渦で包んだお立ち台。みんなで勝利をもぎ取った。輪の中心には、金本がいた。 逆転を許し、2点...