虎戦士一丸…アニキ 新井よ後は任せろ (8月27日)
 「阪神4-0中日」(26日、甲子園) 新井骨折の衝撃を振り払う一打が勝負を決めた。2点リードで迎えた八回、一死一、二塁。阪神・金本が長峰の外のまっすぐをきれいに左中間へ運んだ。打球がフェンスに達する間に、二塁走者に続き、一塁走者鳥谷も三塁を蹴った。打球と走者の動きを瞬時に判断した金本は、二塁から三塁へ。「(本塁)クロスプレーだと思った。鳥谷がアウトになると思ったから」。鳥谷の生還が微妙なタイミングと見た好走塁。谷繁は中継の返球を立ったまま捕球。鳥谷をブロックする姿勢をとらず、三塁へ送球した。ベンチのナインはタッチアウトの主砲を拍手で出迎えた。 四回の第2打席。一塁左へのゴロで全力疾走を見せ、...