マラソン日本32年ぶり男女とも入賞なし (8月25日)
 「北京五輪・マラソン男子」(24日) 日本勢は五輪史上まれに見る高速ペースについていけず、尾方剛(35)=中国電力=が2時間13分26秒の13位、佐藤敦之(30)=中国電力=は完走選手中最下位の76位に終わった。マラソンで男女ともに入賞なしは76年モントリオール以来、32年ぶり。惨敗の結果を受けて日本陸上連盟・河野匡マラソン部長(47)は、選考方法などの見直しを示唆した。  ◇  ◇ 受け入れたくない現実が、北京で起こった。5キロもたたないうちにアフリカ勢が集団となり、速いラップで後続を引き離していく。25キロまで世界記録を上回る異常なハイペースに日本勢は全く付いていけないまま、大惨敗に終わ...