「北京五輪・陸上男子」(22日) 男子四百メートルリレーで日本が、38秒15で銅メダルを獲得した。トラック種目で日本勢がメダルを獲得するのは、1928年アムステルダム大会の女子八百メートルで人見絹枝が銀メダルに輝いて以来、80年ぶり2度目で、男子では初。 ◇ ◇ 15年にもわたり日本の陸上男子短距離を支えてきた36歳、朝原宣治(大阪ガス)が「最後の五輪」と公言していた大舞台で最高のご褒美を手にした。 「五輪はいつもワクワクする」と立った4度目の舞台。男子四百メートルリレーの“不動のアンカー”の「最後はメダルが欲しい」という思いがかなった。五輪トラック種目では80年ぶりのメダル。これ以上望...