矢野必死のリードも…悔やみきれない (8月23日)
 「北京五輪・野球、韓国6-2日本」(22日) 矢野の表情は疲れ果てていた。若手投手を必死にリードし、盗塁も刺した。それでも、悔やんでも悔やみきれない2球の失投が、ベテランの疲労感を増幅させた。 七回二死一、二塁から、藤川が浮いたフォークを右前適時打された場面。その前に高永民に今大会初被安打を許した。「気持ちの変化?それはあるでしょう。気持ちの面でしょう」。これが勝負球の制球ミスにつながったと分析した。 八回には、イ・スンヨプにカウント2-1から要求した内角の直球が甘く入り、完ぺきに右翼席へ運ばれた。痛恨の決勝弾に大野投手コーチは「外角に逃げるボールでも良かったのでは」と配球に注文をつけたが、...