4番の本領!新井が完全復活の猛打賞 (8月17日)
 「北京五輪・野球、日本3-5韓国」(16日) 敗戦を受け入れられなかった。ただ、一点をぼう然と見つめた。それでも日本代表の4番・新井は気丈に前を向いた。 「もうこうなった以上やるしかない。絶対に負けられない試合が始まるんで、次の試合です」。悔しさがこみ上げる中、気持ちを切り替えようと必死だった。 何とか日の丸の意地を見せたかった。3点を勝ち越された直後の九回裏、先頭の新井が韓基周の2球目をフルスイングではじき返した。打球は右中間を真っ二つに破る三塁打で、この日3本目の安打。この一打に日本代表がもう一度、奮い立った。後続も続いた。 金東柱の失策で1点を返してなおも無死二、三塁。だが、反撃はあと...