新井お目覚め…2点三塁打&フェン直打 (8月16日)
 「北京五輪・野球、日本6-0オランダ」(15日) 日本がオランダを撃破し、1次リーグの成績を2勝1敗とした。4番の新井貴浩内野手(31)がお目覚めだ。初回に右中間へ2点三塁打を放ち、五輪初安打初適時打をマークするなど、2安打の活躍。投げては先発の杉内が7回を4安打無失点に抑える好投。16日の韓国戦を前に、投打の歯車が、がっちりかみ合った。  ◇  ◇ 重い扉が開かれた。一振りで苦境を打ち破った。呪縛(じゅばく)から解き放たれた背番号「25」は、全力で三塁まで走り、力強く手を叩いた。ベンチも熱く沸いていた。みんなが、待っていたこの瞬間。新井が打った。4番の執念の一打でオランダを突き放し、「星野...