「北京五輪・競泳男子」(11日) 世界最強スイマーが、涙の金メダルだ。男子百メートル平泳ぎ決勝で、北島康介(25)=日本コカ・コーラ=が58秒91の世界新記録を樹立し、2大会連続の金メダルを獲得した。同種目で初の2連覇を達成するとともに、競泳の日本選手で最多となる3個目の金メダル。北島は二百メートルを合わせ、2種目で世界記録保持者となった。競技後は「アテネの時以上にチョー気持ちいい」と発し、号泣。最強王者は、2大会連続の2冠をかけて12日(決勝は14日)からの二百メートルに臨む。 ◇ ◇ しびれた。体の奥底から電流が走った。「ウォ〜!」。ボディービルダーのように両腕でガッツポーズした北島...