「強化試合、セ選抜11-2日本代表」(9日、東京ドーム) 立ち止まった姿に自信が漂う。「順調だと思います。本番という気持ちで投げました」。報道陣の前で気持ちよさそうに汗をぬぐう。先発・和田が確かな手応えを口にした。 普段は変化球で攻める左腕が強気に直球で押した。圧巻は三回に見せた3者連続の三振斬り。「最後は追い込んだので狙いました」。この回最後の打者・東出に対し、カウント2-2からあえて142キロの直球を内角へ投じ、バットに空を切らせた。「(普段は直球を)ファウルされていたのが空振りや三振が取れた。いい形でできている」。試合で44球を投げた後、ブルペンでさらに20球を投げ込み、本番へ向けて万...