中国雲南省昆明市で21日午前、2台の通勤バスが相次いで爆発、計2人が死亡、14人が負傷した。同省公安庁は「人為的な破壊事件」と断定した上で「テロかどうかはまだ調査中」と述べた。北京の日本大使館によると、爆発に日本人が巻き込まれたとの情報はなく、現地で合宿中の北京五輪女子マラソン代表の土佐礼子選手(32)らも無事だった。ただ、中国では来月の北京五輪を控えて地方で当局と住民の衝突などが相次ぎ、国内の治安問題に懸念が指摘されている。 ◇ ◇ 昆明では北京五輪女子マラソン代表の土佐礼子選手(三井住友海上)が合宿中だったが、外国のスポーツ選手を受け入れる雲南省体育局の担当責任者は21日、「日本から...