金村暁 今季虎投ワースト4被弾でKO (7月21日)
 「中日7-6阪神」(20日、ナゴヤドーム) 悔しさをひた隠し、気丈に前を向いて帰路を急いだ。きょうこそはと、闘志を前面に出して臨んだマウンド。制球で勝負する投手のボールが高めに浮き、気持ちは空回りした。上空を高く越えていく打球を、なすすべなく見送るしかなかった。 7月2日の中日戦(甲子園)では、6回を投げて3安打1失点。ウッズからは2三振を奪うなど、日本ハム時代からの竜キラーぶりを発揮した。だがこの数字とは裏腹に、阪神・金村暁は中日打線の怖さを肌で感じていた。 「どこが投げやすいの、あの打線で。頭を駆使してやっていくしかない。ウッズの三振も紙一重。当たったら、どこまでも飛んでいくでしょ」 五...