金本ゲキ走!また盗塁!2点目もぎ取る (7月17日)
 「阪神2-0ヤクルト」(16日、甲子園) 土を蹴(け)った。風を切った。40歳の快速走者が飛んだ。貴重な追加点をもたらしたのは、中2日で“再披露”した主砲の「足」だった。 八回。先頭で今季100本目の安打をライト前へ運んだ阪神・金本が一塁に立った。リードは1点。途中出場で5番に座った葛城はバントの構え。初球、117キロのスライダーにバットを引く。そして2球目。左腕丸山の視界から一塁走者が消えた。133キロ速球がミットに収まる。捕手川本が二塁へドンピシャの送球をみせるが、金本の右足がグラブをかいくぐった。左ひざを折り畳み、宙を舞うスライディング。“全盛期”とそん色ないフォームで二塁を奪った。そ...