福田康夫首相は6日午後、北海道洞爺湖町のホテルで米国のブッシュ大統領と会談した。北朝鮮の核問題では同国が提出した核計画申告の検証の重要性を確認。核・拉致問題の進展を目指して日米が引き続き緊密に連携することで合意した。地球温暖化防止では7日からの北海道洞爺湖サミット(主要国首脳会議)の成功に向け、引き続き協力していくことで一致した。 会談で大統領は拉致問題について「決して忘れない。日本の立場を支持する米国の考えはいささかも変わらない」と表明した。 福田首相とブッシュ大統領の会談は2回目。米国が6月に北朝鮮のテロ支援国指定解除を議会に通告してから、両首脳が直接会って意見を交わすのは初めて。...