2008/07/06-02:32 途上国の保健従事者拡大を=妊産婦、乳幼児対策で−「洞爺湖行動指針」原案
北海道洞爺湖サミット(主要国首脳会議)で、主要8カ国(G8)が国際保健協力の対処課題を取りまとめた「洞爺湖行動指針」の原案が5日、明らかになった。開発途上国の妊産婦や乳幼児の死亡率減少などに向け、世界で400万人不足するとされる医師や看護師、助産婦など保健従事者の確保の必要性を強調。エイズ対策などの薬品やワクチンに援助資金が集中している現状の是正を訴えている。 同行動指針案は、2000年の九州・沖縄サミットで打ち出した「沖縄感染症対策イニシアチブ」に続き、日本が主導してまとめた。巻末に...