金品受領、17機関で1402人=33人を懲戒処分−深夜タクシー
 中央官庁の職員が深夜にタクシーで帰宅する際に運転手から金品を受け取っていた問題で、町村信孝官房長官は25日、受領したのは17省庁・機関の1402人だったとする内部調査の結果を公表した。このうち3人が現金を、55人が金券をそれぞれ受け取っており、残りはビールなど物品だけだったとしている。政府は、33人を国家公務員法に基づく懲戒処分とし、118人に各省などの内規による訓告・厳重注意などを行う。 記者会見での町村長官の説明によると、金品を受領した職員が最も多かったのは、財務省の600人。このうち、主計局係長級の職員は、約5年間で200万円相当の現金や商品券の提供を受けており、同省はこの職員を3カ月...