海自艦艇が初の中国寄港=防衛交流の一環
 【湛江(中国広東省)24日時事】海上自衛隊の護衛艦「さざなみ」(4650トン)が24日午後、中国海軍南海艦隊の基地・広東省の湛江港に入った。要人を乗せた航空自衛隊の政府専用機が中国を訪れた例はあるが、自衛隊艦艇の訪中は初めて。 昨年11月に中国海軍のミサイル駆逐艦「深セン」が日本に初寄港したのを受けた日中防衛交流の一環。日中戦争という不幸な過去から中国国内に艦艇受け入れへの反対論もある中、未来志向の両国関係の構築を掲げる胡錦濤政権の強い意向が反映された。...