認知症ホームで不正受給=不動産会社社長ら逮捕へ−介護給付費4700万円・愛知
 不動産物件に絡む強制執行妨害事件で逮捕、起訴された会社社長が、愛知県豊田市で運営していた認知症高齢者グループホーム(閉鎖中)をめぐり、同市から介護給付費を不正に受給していた疑いが強まったとして、県警捜査2課などは22日までに、詐欺容疑でこの社長ら数人を逮捕する方針を固めた。23日にも強制捜査に着手するとみられる。 容疑が持たれているのは、名古屋市の不動産会社社長小坂龍生被告(44)ら。 調べでは、小坂被告らは2002年11月から昨年4月にかけ、入所者数の水増しや、実際にはいないケアマネジャーを配置していると偽るなどの手口で、市から介護給付費計約4700万円をだまし取った疑いが持たれている。 ...