給油延長、再び焦点に=臨時国会も課題山積
 第169通常国会は20日、多くの課題を積み残し、事実上閉幕した。福田康夫首相は次期臨時国会の召集を8月下旬に前倒しし、懸案の処理に取り組む方針だ。同国会では、海上自衛隊がインド洋で給油活動を行う根拠法となる新テロ対策特別措置法の延長問題が再び最大の焦点となる。 新テロ法は今年1月、衆院の3分の2以上の賛成で再可決されたが、来年1月15日に期限切れとなる。政府・与党は、参院で野党が延長のための法案審議を拒否しても、再び憲法の「60日ルール」を使って衆院で再可決する構えだ。...