与党が過半数割れ=高齢者医療に批判票−沖縄県議選
 任期満了に伴う沖縄県議選(定数48)は8日、投開票された。自民が苦戦し、公明などと合わせた与党は過半数を割った。共産、民主など野党・中立系は議席を伸ばした。後期高齢者医療制度(長寿医療制度)の廃止を掲げた野党が、同制度への批判票を取り込んだ。国会提出された同制度廃止法案をめぐる審議で、野党は勢いづくとみられる。また県が政府と協議中の米軍普天間飛行場の県内移設方針にも、影響を与えそうだ。 獲得議席数は、与党が自民16、公明3、無所属3、野党・中立系が共産5、社民5、沖縄社会大衆2、民主4、そうぞう1、無所属6、諸派3。うち民主は立候補者全員が当選し、改選前の1議席から躍進した。 投票率は、過去...