8日投開票される沖縄県議選で、自民党を除く各党幹部が1日、現地でそれぞれ支持を訴えた。県議会での与野党逆転を目指す野党各党は、後期高齢者医療制度(長寿医療制度)の廃止を前面に掲げた主張を展開。一方、自民党はこの日は幹部の投入を見送った。国民の批判が強い国政のテーマが争点となる中、県議選の結果が国政に与える影響を最小限にとどめたいとの思惑があるとみられる。 民主党の菅直人代表代行はうるま市で街頭に立ち、同制度について「長寿になったからあの世に行ってもいいという制度」と批判。野党4党が参院に共同提出した廃止法案への理解を求めた。共産党の志位和夫委員長は那覇市内で記者会見し、「沖縄の高齢者は戦時中...